大阪市立自然史博物館☆後編☆

博物館の２階に上がります。



階段から１階を見ると、ぎっしりと置かれた骨格を一望できます。



毎年、せみの抜け殻を採って調査をしているそうです。

今年は少なかったそうですが、去年はこんなにいっぱい採取されています。

せみの抜け殻は偶数年が多いらしく、来年は多いのではないかと予想されます。



いろんな石もいっぱい☆



そして、またまた骨格のお勉強♪

いろんな頭部が並んでいて、イヌを発見しました。＾＾



こちらはヒト。

ヒトは他の動物と違い、骨盤が上向きに開いているので出産が大変なのだとか。

赤ちゃんの頭が大きい以外に骨格にも理由があったんですね。



サル。まろ父の仲間？？



イヌの全身骨格。

遊ぼうのポーズをとっています。

しばらくこの骨格をいろんな角度から写真を撮ったり、観察しました。



コヨーテ。



キツネ。

イヌ科の動物をいろいろ見比べます。



ハリモグラ。



ワニ。



カエル。

鎖骨の有無を見たり、関節の方向を見たり、骨の数を数えたり、

ず～っとここにいれそうな感じがしました。

まろ父は先に昆虫のところにいきましたが、私はかなり長い間ここにいました。



トラ。



ネコ科の動物はこういう仕組みになっているので、

爪の出し入れが可能なんですね！



博物館には子供が楽しみながら学べるものもいっぱいです。

ゲームやタッチして見るものなど、子供がいっぱいでした。

写真はタヌキの暮らしの映像を見ています。



タヌキさんに変身！

変身すると音声がよく聞こえるらしく、まろ父も見入っていました。＾＾

博物館も楽しく学べて良かったです。

また行きたいと思いました。＾＾

コメント 2

自然史博物館のページから飛んできました。
レポート4編興味深く読ませていただきました。
私も行ってみたくなりました。
by やっぴー (2011-09-26 09:01) 

はじめまして。
うちのブログに来ていただき、ありがとうございます。
ぜひ行ってみて下さい！
ホントに楽しかったです！！
by まろまま (2011-09-27 20:44)